「LOGAN ローガン」(映画) 300文字感想

 300文字感想について
 ツイッターでつぶやくにはちょっぴり多い文字数で、感想をまとめてみようという試み。
 
 ※ネタバレも含むと思うので、気を付けてください。
 
 
 X-MENのウルヴァリンシリーズの3作目。ウルヴァリンと言えば、不死身の超人で、とにかく最強の無双キャラだ。しかし、彼の体に異変が……冒頭から彼の様子が今までとは違うことに気が付くだろう。そして、プロフェッサーXの変化、物語の中のあらゆる変化を感じずにはいられない。ほとんどのミュータントが死に絶え、ローガンの周りには、片手で足りる程度のミュータントしかいない。そんな中、ローラという少女をノースダコタまで連れていくことになる。もちろん彼女はただの少女ではなく、彼女のアクションシーンは最高で、スカッとするのだが、暗い雰囲気のまま、物語は進む。今までとは作品の空気が違うが、ローガンの生き様を是非。
 
 
 「LOGAN ローガン」を楽しめたなら、「キック・アス」もオススメ。
 少女が悪漢を次々とブチのめしていく様は痛快です。
 

「ハードコア」(映画) 300文字感想

 300文字感想について
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 露・米合作の一人称視点で全編が撮られた映画。今や日本のゲーム好きにもFPSは馴染み深いジャンルになったかと思う。映画のようなゲームが増える中、ゲームのような映画が爆誕してしまった。物語は、主人公が目覚めるところから始まる。現れる美女、欠損した部位に装着される機械の四肢、美女は妻で、襲われるラボ、妻と共にラボからの脱出、さらわれる妻、そこへ現れるジミー(シャルト・コプリー)、次から次へと目まぐるしく動き回る物語に目が離せない。軽快な音楽と共に、ゲームのように武器を取っ替え引っ替えし、立ちふさがる敵をブチのめしていく様は痛快だ。ゲーム好きは是非とも観てもらいたいが、画面に酔ってしまう人はご用心。
 
 
 「ハードコア」を楽しめた方は、「キングスマン」もおすすめ。
 軽快な音楽に合わせて、暴れまくるシーンは必見。

「アサシン クリード」(映画)300文字感想

 300文字感想について
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 ※ネタバレも含むと思うので、気を付けてください。


 同名ゲームの映画化作品、今までも映像作品はあったが、アクションがとにかく最高。ゲームをプレイしたことがある人は、壁を登ったり、敵に飛びつき暗殺したり、お馴染みのイーグルダイブもあり、一挙手一投足がアサシンなので、動きに感動すること間違いなし。プレイしたことない人でも、それらの動きに興奮できると思う。しかし、惜しむらくは、現代パートの話が長いことだろうか。メイキング映像では、ロープの上を実際に走っていたり、クレーンで吊るした台からイーグルダイブしたり、もう一度本編を確認したくなるほど、アクションは生身だ。是非、メイキングを観て、再度本編を再生して、生身のアサシン・アクションを確認してもらいたい。

 すでに、観たという方にお勧めなのは、「アサシン クリード オリジンズ」
 
 映画に満足できた方も、そうでない方も、アサクリ最新作をプレイしてみてはいかがだろうか?
 舞台はエジプト、お馴染みのピラミッドやスフィンクスにのぼってみたり、色鮮やかに蘇った、都市を観光しつつ、アサシンの始まりの物語を楽しんでもらいたい。

アズールレーンが楽しくて艦これを始めた

 ソシャゲと言うんですかね、スマホで、あの手のゲームが流行り始めたときは、あまり、やろうと思ってなかったんですが、気が付いたらやってました。
 もともと、あんなのはゲームじゃないという理由でやってなかったわけではなくて、単純に、家なら家庭用ゲームあるいは、携帯用ゲーム機を使うので、わざわざスマホとかでゲームをする必要を感じてなかったんですよね。
 外に行っても、通信料の関係で出来ることも限られるので、優先度的に後ろの方になってたんですが、ある時何の気なしに始めたのがきっかけで、最近では、気が向くとDLして遊んでます。
 
 課金することは、ないんですが、ゲームの合間にできるゲームとして、重宝しております。
 なんと言っても、1プレイが比較的サクッと終るところがいいですね。
 ちょっと時間があるけど、ゲーム機の電源をつけるほどではない絶妙な時間の暇つぶしに持って来いです。
 
 そんなこんなで、最近遊び始めたゲームについてと、個人的に遊ぶソシャゲの基準をメモしておきたいと思います。
 

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」 ザックリ感想

 switchでチミチミやっていた、ゼルダをクリアしたので感想でも。
 ちなみに、ゼル伝シリーズ初プレイなので、過去作の知識は一切なしです。
 結論を先に言っちゃうと、最高でした。
 過去作をプレイしていなくても楽しめたので、気になってる人は買ってやってみてください。
 
 

気に入ったとこ

 
  • 美しい世界のグラフィック
  • 時に心地よく、時にハラハラするBGM
  • マップの造り込み
  • 心地よい謎解き
  • 様々な動物
 

気になったとこ

 
  • アイテム画面について
  • 装備保管庫が欲しい
  • 馬宿の個性
  • 馬の呼び出し
  • 料理以外のクラフト要素
 

気になるタイトルと近頃のゲーム

 TGSも終わり、そっちの情報が後々まとまったのを見るので、いいんですが、直近に迫っている年内発売の気になるゲームをチロっとメモしておきたいと思います。
 スクショのやつとか、色々面倒になって現在放置中ですが、まあ、いずれ。
 
 そんなわけで、年内に発売する個人的に気になってるゲームをザックリまとめようと思います。
 
 まず、今週発売の「フォールアウト4:Game of the Year Edition」と「KNACK(ナック) ふたりの英雄と古代兵団」の二作品、実は両方とも買うかどうか悩んでいる作品。
 フォールアウトは、かつて、3をやって診断テストを受け、外に出た町の近くのショッピングセンターみたいなところに行って諦めてしまった過去があるので、楽しめるかどうか……
 しかし、スカイリムにはダダはまりしてしまったので、家庭用でも、MOD使用可能だしで、結構遊べそうな気がしているので、FO4は買う気持ちが強いです。
 当然XBOXで買う予定ですが、DLする事になると思うので、Vプリカを買ってこなくては行けません。
 ナックは正直見送り予定。
 一応、PS4を買ったときにおまけで付いてきたものをプレイ済みで、結構楽しめたんですけど、ストーリーやキャラが良かったかと言われるとそうでもなかったので、時間がありそうなときに買おうと思います。
 
 10月は、「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」は欲しいところ。
 結構気になりつつ、過去作を見逃してしまったので、この機会にやってみようかと。
 実は少しDDONをやってたこともあって、なんだかんだオンラインよりオフラインの方が落ち着くので、購入を検討中。
 更に、なんといっても「アサシン クリード オリジンズ」は期待のシリーズ新作ですね。
 今回の舞台は、エジプトということで、かつて、エジプトや日本は舞台として要望があったものの、スルーされてきた訳ですが、ついにエジプトを動き回ることができるんですね。
 その他、10月は気になるソフトも結構多く、「シャドウ・オブ・ウォー」「サイコブレイク2」「巨影都市」などあるんですが、どれも見送る予定です。
 
 11月は、個人的に休憩の月になりそうです。
 気になるといえば、「.hack//G.U. Last Recode」何ですが、過去作を一応プレイ済みですし、かといってあの世界をもう一度プレイするかと言われると、う~ん、そこまではいいかな、と思っているので、多分見送りになるかと思います。
 
 12月は「龍が如く 極2」「メダロット クラシックス カブトVer./クワガタVer.」でしょうか。龍が如くも、なんとなくプレイ済みですし、メダロットも思い出が多くあるゲームですから、懐かしさにまけて購入することになりそうですね。
 
 そんなわけで、年内はザックリこんな感じでしょうか。
 実は、ドラクエ11にディスティニー2、アンチャのストーリーDLCも未クリアで、他にも積みに積んだものが大量に……つまんない訳じゃないんです、タイミングがね。
 グウェントもストーリーが来てるみたいですが、手が回らない始末……
 そんなので、FO4とか買ってしまった日には、また、気持ちばかりのMOD表を作ることになりそうです。
 このブログに来る人は、MODしか興味がないようで、誰かもっと便利な表をアップしてくれればいいのに。
 
 あと、ゼルダの新作をプレイしていまして、先日クリアしたんですが。
 最高でした。
 気が向いてたら、今更の感想を描こうと思います。
 

最近思ってるゲームのスクショの話

 あの後、FF14はプレイしなくなってしまいました。
 30日が切れてしまったので、延長してないってだけなんですがね。
 すでに、30日のプレイチケットは買ってあるんですが、ドタバタの末、気が付けばこんなところまで来てしまいました。
 そんでもって、あれから何をやっていたかと言いますと、ギアーズ4やったり、勇者になったりしています。
 
 そこで、最近少しスクショを撮り溜めて、ひたすらスクショだけを上げるページを作りたいなぁとか漠然と考えております。
 ゲームの攻略やら、感想やらはメンドイので、綺麗な景色をひたすら上げていくだけでもゲームの良さは伝わるはずなんですよね。
 ずいぶん前に、ゴーストリコンの新作で、スクショを写真集にしたものが公式で取り上げられていたりして、あれを見ただけでもゲームをやりたくなると思ったんです。
 
 そこで、画像を公開するのはどこのサービスがいいのかと検索しているんですが、まあ、だいたい、tumblrに行きつくんですよね。
 カスタムテーマが充実してて、写真を公開するのに最適で、痒いところに手が届くということで、現在色々テーマを試しているんですが、しっくりこない。
 痒いところに手が届かないんです……困った……
 
 プログラムの知識がないので、一から作ったりは無理なんですよね。
 慣れてきて、すこしずついじるのはいいと思うんですけど、カスタムテーマをつくることが目的ではないので、無料公開されているモノを片っ端から選んでるんですが、う~ん。
 
 大まかに、上かサイドにタイトルと簡単な説明が入って、下にカラム数が2~4くらいで画像が表示されて、ポップアップで画像が出てくれると嬉しい。
 タグが表示されて、それぞれ記事に飛べると最高。
 無限スクロールではなく、ページ送りできるといいなとか思ってるんですが、なかなかしっくりくるテーマが見つからない。
 タグリストみたいなのは殆どないので、カスタムリンクが追加できそうなものが欲しいとか、色々考えていくと、どれもしっくりくるデザインのモノがないんですよね。
 表示の幅とか、画像サイズとかなんかもう、痒いところに手が届かない……
 もちろん、無料しか見てないので、有料テーマなんかはカッコいいのとかいっぱいあるんですけど、有料でやる気はまあないんです。
 
 カスタムページも英語で何が変わってるのか分かりづらいし……
 無料だからガタガタ言うなってことなんでしょうけど、なんかあれだけあるんだから一つぐらいあってもと、思いたくなります……
 
 確かにどれもオシャレなんだけど、もう一声欲しいそんなところです。

FF14 新・ひとりで行けるところまで行ってみる その1

 FF14が4.0にアップデートされ、様々な変更に次ぐ変更で、今までの攻略方法では、独りでクリアが厳しいのではないかと、言うことで、別のワールドにて、再びゼロからのスタートを決意した次第であります。
 
 新規に始めるにあたって、優遇ワールドにてプレイしております。
 

GOGでウィッチャーとエイジを買ってしまった

 グウェントを毎日やるという目標は、早くも崩れ、ここの所、起動すらしていないんですが、代わりというわけではないんですけど、GOGでウィッチャーとドラゴンエイジ買っちゃいました。
 しかし、うっかりで、ウィッチャー3の通常版を買ってしまうという何ともアホなことをしてしまいました。
 セール終了間際に慌てて買うのは、今後止めようと思います。
 あと、購入前に確認をしっかりとすることを忘れないように、という勉強料だと思って、涙を呑もうと思います。
 まあ、結局起動もまともにできない未来への投資なので……
 
 言い訳はここら辺にして、これで、手元にウィッチャーシリーズすべてが整いました。
 小説も現在翻訳されているモノ「エルフの血脈」も所持してるので、まあ、当分はウィッチャーにまみれて暮らせそうです。
 
 とりあえず、ノートPCでやるので、色々問題は山積みなのですが、それぞれのちょこっと触った感じをメモしておきたいと思います。
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その8

 つい先日大型アップデートが来ましたね。
 そして、ツイッターのトレンドにもラウバーンがランクインしてくるくらいに、皆さん楽しんでいるご様子。
 自分も滑り込みで、アーリー付きの紅蓮を購入いたしました。
 しかし、個人的にちょっとした問題が発生したので、本日はそのお話になります。
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その7.2

 現在、弓術士のレベル上げをちみちみやっております。
 レベルも28になりまして、他の職も30レベルを目指していこうと思います。
 次触ってみたいのは、巴術士を触ってみたいと思っています。
 
 そんな感じで、進めていますが、レベルが24の際に折角だしと、サスタシャに弓術士で突撃してみたので、その時のメモを書いておきます。
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その7.1

 あのあと、トトラクに挑んでみたものの、やはり全然歯が立たず、2体までなら相手できるんですが、3体になるとやられちゃうので、レベル上げ中。
 
 

グウェントをプレイ

 現在グウェントをちみちみプレイ中です。
 前回もさわりを少し、書いたんですが、遊んでみたので、改めてグウェントについて、ちょろっとメモしておこうと思います。
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その7

 ついにやってきた弱イフ戦!
 前回は無残にも、楔すら出現させられずに撃沈してしまったが、今回は違います。
 装備もシッカリそろえて、裁縫師もレベルを上げて万全の体制にて迎え撃ちます。
 
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その6.1

 今回は、ソロプレイとは別の話です。
 
 とはいえ、現状の話を先にしておこうかと思います。
 
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その6


 ちょっと、色々ゲームが増えてきていて、ワタワタしてるんですが、先日行ってきたカッパーベル銅山のお話。
 レベルを上げて特攻してきました。
 26になったことで、「マーシーストローク」という、敵の体力が20%以下の場合のみ発動でき、この攻撃でとどめを刺すと、自分の最大HPの20%分の回復効果があるアビリティをゲット。
 これで同中だいぶ楽になりました。
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その5

 レベルを25に上げて、装備を整えていざ、「タムタラの墓所」へ!
 

 今回はバフなしの画像です。
 

「グウェント」がサービス開始したみたいです

 サービス開始と言っても、まだパブリックベータの段階らしいですが、多くのウィッチャーファンが待ち望んだ瞬間かと思います。
 
 自分は、いまだにダウンロードしてないんですが、近いうちにやろうと思っています。
 普段、オンラインの対戦型ゲームはやろうという気が起きない自分ですが、今回ばかりは、やや前のめりな構えです。
 
 というのも理由があります。
 それを今回は綴っていこうかと思います。
 

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その4

 さっそく行ってきた、サスタシャリベンジリベンジ。
 
 残影とフェイントを覚えて、試しに、格闘師(lv15)で挑んできた。
 まあ、予想通り、最初の蝙蝠で惨敗。
 ダメージが足りないってのもあるかもしれないけど、やっぱり体力が全然足りない。
 最低でも、HP600ないと回復しながら戦うのは厳しいと思う。
 1000くらいあると余裕なのだろうか。
 
 とりあえず、格闘師は置いておいて、斧でレベルも上げず、レベル20で特攻してきました。
 結果はデェン戦でタイムアップでした。
 
 後日、斧のレベルを24に上げて挑んできたところ、見事クリア出来たので、その時の感想を最後の最後に付け加えておきます。
 クリアタイムは60分でした。
 


FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その3

 いろいろ自給自足を考えてやっていると、気が付くと非戦闘職の方がぐんぐんレベルが上がっていきます。
 裁縫師を除いてレベル10を超えたので、修理がとても捗っています。
 
 レベル縛りなんですが、非戦闘職はポーション作ったりするので、ガンガン上がってしまうので、35超えても許してください。
 戦闘職も今後ストーリーを進めていくと勝手に上がっちゃう気がして、ちょっと悩んでいます。
 許してください。
 
 それはともかく、サスタシャへとリベンジしてきました。

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その2

 未だに、非戦闘職のレベル上げをしております。
 サスタシャに挑むのはまだまだ先になりそうですね。
 
 現在ハイポーションを作るべく、園芸のレベルを上げつつ材料を集めております。
 錬金のレベルはまあ、何とか作れるレベルに達したので、ノフィカミスルトゥを集めることができるレベルを目指して頑張っている最中です。
 これができるようになったら、そろそろサスタシャリベンジを始めてみようかと思ってるんですが、どうなることやら。
 
 しかし、どうやらポーションはアイテムでリキャストが共通っぽいですね。
 ハイポをつくる意味あるんだろうか……
 とにかく、ハイポまでもうすぐなので、作ってから確かめてみたいと思います。
 あと、回復手段として、内丹でしたっけ?
 あれが回復手段の一つになると思うので、検討中です。

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その1

 初期のキャラは男ルガディンで始めたんですが、独りでやるのは、SSも気が向いたらあげようかと思っているので、女アウラにて始めました。
 

 
 折角、見れる形になるなら、女性キャラの方がいいかと思って、こんな感じになりました。
 幻術士として、ちまちまやりつつ、独りでサスタシャに挑んできました。

FF14 ひとりで行けるところまで行ってみる その0

 オンラインゲームという性質上避けては通れない、人との関わりの面で、購入を断念している人がいるのではないか?
 自分もそうでした。
 決して全てのコンテンツとは言わないまでも、多少ストーリーを楽しめる程度に、一人でもやらせてもらえないだろうか。
 そう思っていました。
 
 実際、パーティを組んでプレイしたほうが圧倒的に楽ちんだし、経験値などボーナスも沢山あって、パーティプレイしない方が、むしろおかしい、くらいなレベルです。
 
 それでも、抜け道があるのではないか、とググってみたりしたかと思います。
 「FF14 ソロプレイ」一度は検索したことがあるんではないでしょうか。
 実際、動画が結構な本数見つかります。
 しかし、そのどれもが、結構育ったであろうキャラで、正直参考にならなかったりします。
 ブログの記事もいくつか見つけられないだろうかと、調べてみましたが、思ったような記事は見つかりません。
 もしかしたら、あるかもしれませんが、なかなか検索結果の上位に出てこないということは、さほど必要とされていない、ということなのかもしれません。
 第一、そういったプレイはする必要がないレベルで、ストーリー上パーティを組む回数が少ないのも理由の一つかもしれません。
 
 それでも、一人で行けるところまで行ってみたい。
 
 まあ、勝手にしろよって感じですけど、メモ程度に弱イフぐらいまでは行きたいと思っています。
 

ザックリとした目標とかルール

 
  • レベル35くらいまでに弱イフを倒したい
  • 弱イフを倒すまで、なるべくマーケットを使わない
  • 弱イフを倒すまで、なるべくリテイナーを使わない
  • FC、LSなども使わない
  • 基本独りでやるが、フィールド上での他者との共闘は多少許してもらう
  • 効率ガン無視
 
 上記のルールはフリートライアルを基準にしております。
 FF14で楽しみの一つに、チョコボに乗るってのがあるんじゃないかと思っています。
 フリーでも、チョコボに乗ることは出来ると思うんですが、マイチョコボを手に入れるにはどうも弱イフを倒さなくてはいけない。
 せめて、そこまでは、フリートライアルで、尚且つ独りで何とかならないモノかと、現在考えております。
 途中でフリートライアルの仕様が変わったりするかもしれませんので、あくまで現在(2017年5月)の時点での仕様で考えています。
 仕様が変更された場合は、その時に考えます。
 
 ソロプレイを推奨するものではなく、とりあえず独りでも遊ぶことはある。
 独りで遊んでいるうちに、出会う人もいると思うので、その際には仲良くなったりして、一緒に遊べばいいと思います。
 ただ、人との出会いは、時の運なので、チョコボが手に入るぐらいまでは、独りで遊べたらいいな、と思っています。
 

FF14をやり始めた日記 その3

 さて、初のイフリート戦終了しました。
 噂に聞く、ミンフィリアさんにも会えましたし、ストーリーだけジワジワと進めています。
 今回はイフリート戦の感想をしたいと思います。

FF14をやり始めた日記 その2

 とりあえず、初期ID(インスタンス・ダンジョン)をクリアした、というのかクリアさせてもらったというのか、一周ずつやったので、そこまでの感想を書いておきます。
 今後プレイする予定、もしくは現在始めてる人の助けになるかは分かりませんが、いちプレイヤーの感想だと思ってください。
 

FF14をやり始めた日記 その1

 とまあ、やり始めているんですが、投稿タイトルをどうしようかと悩み中。
 日記にするほど遊ぶことはないと思うんですが、一応FF14をどう遊んでいくかのスタンスなどを書いておこうかと思います。
 

基本スタンス

 
目的は、一人でなんとなく世界を回ることです。
 そもそも、オンラインでの諸々が不得意で、じゃあなんでやってるんだと言う話でもあるんですが、それは置いておいて、FF14の世界を感じてみたいと思ったんです。
 

クリア自体は目的ではない

 
 一応「蒼天のイシュガルド」のセットになっているモノを買ったんですが、そこまでやる気は今のところありません。
 アウラさんたちの、キャラクリをしてみたかったというだけなんです。
 
なので、今後発売される「紅蓮のリベレーター」も、今のところ買う予定はありません。
 というのも、追加のマップはメインストーリーを進めないと観光すらできないとのことなので、初期からいじれるような、キャラクリ要素がある場合は、購入を考えるかもしれません。
 
 とにもかくにも、ソロ攻略を目指しているわけではないので、なんとなく、チミチミとFF14の世界の空気を感じられればと思っています。
 

製品版購入の動機

 
 PSストアで、半額セールがやっていて、NETFLIXでドラマ「光のお父さん」をみたのが主な理由です。
 その後、Youtube のいくつかの動画を見て、楽しそうだなと思ったので、購入してなんとなく旅をしてみようかなと思いました。
 

必須ではないけど、あるといいかもしれないモノ


 無線キーボード、スクエニのセキュリティートークン(アプリ版)。
 以上を導入してみました。
 
 トークンに関しては、多くのサイトで、無くてもできるが、絶対に入れておいた方がいいと書かれています。
 乗っ取り被害にあわないための、必需品らしいです。
 しかも、スマホのアプリで無料で使えるものもあり、設定も簡単に出来ました。
 ゲーム内でも、エーテライトと呼ばれるテレポート出来るポイントがあるんですが、任意の場所を一か所だけ選択して、無料でテレポで来るようにしてくれるらしいです。
 
 キーボードはエレコムの「TK-FDM063TBK」を購入してきました。
 ブルートゥースではなく、レシーバーをUSBに差し込むタイプになっています。
 キーボードとしては結構大きめで、キーもガッシリ目です。
 値段が1700円ほどだったので、店先でさんざん悩みながらも、これにしてみました。
 
 パスワードなど入れるのに、やはり面倒なので、キーボードはあると便利だと思います。

PS4でFF14を初めて触ってみる

 あまり普段オンラインでのゲームをしようとは思わないんですが、新作を色々とスルーしていたら、次はギアーズまでなんとなく新作が出ないということで、GWになるし半額キャンペーンやってるし、気前のいいフリートライアルもやってるし、やらなきゃいけない積みゲーは、たんとあるんですが、まあ、物は試しにということで、触れてみることにしました。
 
 ちなみに、製品版を購入済みで、フリートライアルは一瞬やった程度での感想になります。
 

steamでゲームを買ってしまった話

 steamでwebmoneyが使えることをつい先日知りまして、今までは購入の際に住所を入れなきゃいけなかったり、クレカあるいはプリペイド式のクレカみたいなものが、必要だったりしたので、色々と面倒で購入はしてなかったんですよ。
 それに、昨今の無料ゲームでも、グラフィック面で、ノートPCだときつかったりするので、結局触ってなかったんですね。
 まあ、すでに登録は終わってて、無料のゲームをちょこっとやってみたりしたんですが、結局webmoneyが使えた、PLAYISMのモノをちらちらとDLしていました。
 
 それが、なんとまあ、より手軽に買うことができるようになってたので、思わず手を出してしまいました。
 多分、もうsteamなしの生活には戻れないと思います。
 
 しかし、問題も色々あって、そもそもスペックの問題で、超画質なゲームはそもそもできないですし、いくつかゲームを買って分かったWindows10ならではの、残念なことなどこれからも色々出てくると思います。
 制約はあるものの、それでも面白いゲームが溢れているので、これからはそちらのゲームも気分でメモしていこうと思います。
 
 この度、買ったゲームは「Battle Time」「Terraria」「Stardew Valley」の3点です。
 これらの感想は、いずれ書こうと思っていますが、「Terraria」「Stardew Valley」で起きた問題をメモしておきます。
 
 どちらのゲームも特別スペックを必要とするゲームではないんですが、なぜだか数分プレイすると落ちます。
 しかも、その間隔はバラバラで、何か特別なことを両社のゲームでやっているわけではないんですが、落ちる……
 Terrariaは日本語化してるので、それの不具合かと思ったり、Stardew Valleyでもベータ版で、日本語表示にしているから不具合が起きてるのかと、そう思って調べてみると、出てくる出てくる同じ症状の方々。
 
 結論は、Windows10で日本語 Microsoft IME が悪さをしているとかで、これを別の言語に変更すれば、起きないのだとか。
 基本的には、英語に設定する手順が載っているんですが、多分英語ではなくてもいいんだと思います。
 英語を勉強している人はワザワザ、英語のキーボードを入れたりはしないんでしょうけど、別の言語を学習した経験がある人は、恐らく別言語の入力ができるようになってるかと思います。
 自分は露語入力ができるようになってるので、そちらで代用していましたが、どうやら何とかなりそうでした。
 ただ、ゲーム中ネットで調べごとをする際に日本語を選んだりすると、落ちたりするので注意してください。
 
 なんでこんなことをワザワザ書いたのかというと、横着者だからです。
 他言語入力が3つ以上あると、ショートカットキーで切り換えが順繰りになるので、一度ミスすると、グルグル同じところを回ることがあったります。
 なので、すでに、別言語の入力ができる人はワザワザ英語入力の設定をしなくてもいいと思います。
 試してみてダメだったら、英語を入れてみてください。

スカイリムSEでセーブが出来なくなった話

 スカイリムSEもコンソール版とはいえ、日々様々なMODが追加され続けるので、ホント有難い限りですね。
 樹のテクスチャとかを変えたり、草生やしたり、やり始めると止まらないMODを探す旅も時間ばかりが過ぎていき、もはやプレイ時間すら進まないと言う始末。
 結局、色々考えて、これで旅をしようと決意した瞬間ですよ、事件が起きたのは……
 そう、MODをゴチャゴチャしてるうちにセーブデータが破損してしまったのです……
 今回はそんなお話です。
 

スカイリムSE を再びやり始めた話

 未だこのブログにしては驚くぐらいのアクセスがある、スカイリムSEの箱1版MOD記事なんですが、結構情報が古いし、未だに現役のモノもあれば代替のモノも出てきている感じもするので、少しまとめ直そうかと思います。
 
 なんかスカイリムって、MODの導入中が一番楽しいんですよ。
 実際導入して、おおすげぇってなって、結局終わるってパターンなんですね。
 ドヴァ飯旅もやってはみるものの、思いのほか良いロケーションが見付からなかったり、もうちょっと目標みたいなのがあるといいんですけどね。
 まあ、言い訳はここら辺にして新旧MODの紹介していきましょう。
 リンク張るのは面倒なので、MODは直接検索欠けてください。
 
 相も変わらず、この記事は、「スカイリムSE XBOX ONE版 MOD」です。
 

「Horizon Zero Dawn」 ザックリ感想

 というわけで、気が付けば一か月が経っていたんですね。
 最後が、フォーオナーをどうのこうのというところで終わってるんですが、フォーオナーは買って、シングルのみやったものの、オンは触れていません。
 多分その後もプレイすることは、無いのではないかと、思っています。
 そして、怒涛の新作ゲームラッシュ……仁王に触れてみたり、ニーアやら放置してるんですが、先日ホライゾンをクリアしたので、感想を書いておきたいと思います。
 

気に入ったとこ

 
  • とにかく美麗な世界
  • 蔓延る機械たちのデザイン
  • ハンティング要素の強い武器
  • ストーリー
  • 狩り体験
 

気になったとこ

 
  • 操作オプションの甘さ
  • 個性的なキャラクターの欠如
  • 武器やアイテムなどの選択のし辛さ
  • 素材アイテムの使い道
  • 武器や防具の種類

フォーオナーを買うか、未だに悩んでいる話

 発売日が迫っているので、悩みつつ、調べてみる事にしました。
 
 結論から言うとオンライン専用みたいですね。
 まあ、厳密に言うと、シングルプレイもできるモードがあるようですが、それぞれのキャラクターのチュートリアルのようですね。
 ディビジョンも、オンライン環境必須だったとはいえ、割と、オフラインで遊べる要素があったんですが、どうやらそうではない様子。
 今回は見送るべきか。
 
 どうやら、今後一年間で、様々なコンテンツを配信していくんだとか。
 こういった、オンライン前提のゲームは、発売直後が人も多く遊びやすそうですが、1年間頑張ると言われてしまっては……追いかけられなさそうだ。
 
 また、初心者が途中から入り込めるような余地のあるゲームかどうか、発売後、途中から参加しても楽しめるかどうか、考えると、最初から楽しんだ方が幸せなのかもしれない……
 
 しかし、なんだかんだとタイタンなども、オンラインをやっていない自分が、このゲームを遊ぶかどうか考えると、多分見送った方が幸せかな。
 
 haloも出るしね。
 こちらは、買って遊ぼうと思っているんですが……
 現在、MGSVに仁王を平行で遊んでいたり、いなかったりです。
 正直、MGSVの2章は色々言われているところなので、やって確かめてみたいところ。
 仁王は、もう無理な気がしてくる。
 
 あと、箱のセールでデウスエクスが、割引されていたりするので、そっちを遊びたいかもしれない。
 そんなわけでした。
 

2月、3月の気になるゲームメモ

 無事、蒼ヴァルもエンディングをみて、今後発売予定の怒涛のゲームラッシュをどうさばいていくか、悩ましい所です。
 しかも、何を血迷ったのか、スカイリムと同時購入したMGSVをやり始めたり、ウィッチャー3を触ってみたりしてるので、色々まずい。
 
 2月9日  仁王(PS4)
 2月16日 フォーオナー(PS4/XBOX1)
 2月17日 Halo Wars 2: アルティメット エディション(XBOX1)
 2月23日 NieR:Automata(SP4)
 2月23日 バットマン:リターン・トゥ・アーカム(PS4)
 2月23日 アサシン クリード エツィオ コレクション(PS4)
 3月2日  Horizon Zero Dawn(PS4)
 3月23日 デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(PS4/XBOX1)
 
 気になるゲームは、大体こんな感じです。
 結構あるな……
 カッコはたぶん発売するハード、PCは抜いてます。
 
 さてさて、今月のラッシュをどう乗り切るか。
 間違いなく買うのは、ニーアですね。
 ニーアは前作プレイ済みなので、今作も期待です。
 ちなみに、父ニーアでした。
 兄ニーアも購入したんですけど、途中放置です。
 
 リマスターシリーズが2作出てくるんですが、急いで買う必要はないかもしれませんね。
 しかも、バットマンもアサシンもプレイ済みなので、う~ん、見送りですかね。
 どちらも、楽しかったので、やり直したいと思うんですけどね。
 
 そうなると、今月は仁王とフォーオナーとヘイローをどうするか。
 さすがに4本は、ギリギリか。
 基本的にオフラインで遊ぶので、フォーオナーはもしかしたら、オフは短めで終わるかもしれませんし、いけるかも。しかし、長い可能性も否定できない。
 ヘイローウォーズは未プレイなので、1もやらないといけないですよね。しかも、初代のDL版が購入者にはついてくるという親切な対応なので、プレイ時間が倍になります……うれしい悲鳴……
 箱は応援したいしなぁ。
 しかし、フォーオナーはPS4版を購入予定。
 理由は、UBIのアカウントを設定しているから。
 まあ、ただログインすればいいだけなんだけど、めんどくさい……のでUBIは箱で遊ばないと思います。今後……
 しかし、ヘイローは欲しい……
 仁王をどうすべきか……また悩ましい案件。しかも差し迫っている。
 動画を見た入り、システムを読んだりすると、ダクソシリーズに似ている感じなのですが、今までやったことがない。
 何度か、やろうと思ったことはあるんですが、結局購入までには至らなかった……
 さて、どうすべきか。
 ああいう、覚えゲーみたいなのはどうも、脳筋には厳しいですよね。
 適度に無双できるようなアクションゲームが好きなんだけど、結構厳しめのバランスの予感ですし。
 
 フォーオナーもクラスごとの能力の違いがあるくらいで、装備やらアビリティやらはたぶん別だろうなと思ったり。
 多少、能力を上げられるような要素があるといいなぁ。
 
 3月のホライゾンに関しては、購入決定なので、考えることはありませんが、デウスはシリーズをプレイしていないので、せめて前作くらいはプレイしたいところ。
 
 とりあえず、ニーア、ホライゾンは購入決定ですが、他に関しては保留だなぁ。
 まあ、今週中に仁王の購入は考えを決めないと。
 
 そんなことより、手を出してしまったほかのゲームをやらねば。
 
 
 
 

「蒼き革命のヴァルキュリア」 ザックリ感想

 いやぁ、クリアしました。
 ちなみに、「戦場のヴァルキュリア」は途中で投げています。
 なので、今までの作品に大して思い入れが、さほどありません。
 まあ、止めた理由も、つまらなくてという感じではないので、いい思い出しかありませんけどね。
 ということで、シリーズは、ほぼほぼ未プレイの人間の感想になります。
 
 しかし、アマゾンレビューで散々言われていますね。
 初めに言っておくと、ボロクソに言うほどではないが、擁護できるほど楽しくもないです。
 確かに楽しい部分があるんですが、それを打ち消すくらいに、気の利かない部分があるので、結果的にトントンになります。
 タイトルから、ヴァルキュリア・シリーズを想像して買うと当然別ゲーなので、評価は下がるかもしれませんが、別ゲーだと理解して買えば、もう少し評価は上がるかもしれません。
 

気に入ったとこ

 
  • 音楽が素晴らしい
  • アクションゲームとターン制バトルの融合した戦闘
  • キャラクターデザイン
  • ストーリー
  • ラグナイトによる咒術装備とパワーアップ
 

気になったとこ

 
  • 長いムービーシーン
  • アクションとターン制バトルの間違った配合率
  • カメラ反転設定の甘さ
  • フリーの戦闘がフリーじゃない
  • ボス戦のバランスとリトライポイント
  • 気の利かない断章
  • 気の利かないボタンの振り分け
  • 街中での移動の面倒さ
 

「GRAVITY DAZE 2」 ザックリ感想

 発売日に買って遊んでいたわけですが、一応エンディングをみたので、感想を書いておきます。
 ちなみに、前作も発売日に購入してVITAで遊んでました。PS4版のリメイクも一応買ってちょこちょこ遊んでました。クリアはしませんでしたけど。
 しかし、遊んだのはずいぶん昔なので、ストーリーをサッパリ覚えておらず、なんとなく謎は謎のまま終わったなぁ、という程度のことしか覚えていませんでした。
 かといって、今回2を遊ぶにあたって、予習をしたかといえば、まったくもってしていないので、出てくるキャラがなんとなくわかる程度の知識しかありません。
 実質、初めてプレイするようなものなので、そういう人の感想だと思っていただければ幸いです。
 

よかった点

 
  • 前作同様、唯一無二の縦横無尽の重力アクション
  • 上も下も右も左も造り込まれた、ステージデザイン
  • グラフィックのパワーアップ
  • 痛快なフェイタルムーブ(キメ技)
  • 完結編!
  • キトゥンちゃんの可愛さマシマシ
 

気になった点

 
  • 前作同様、癖のある操作
  • キャラクターのノリ
  • 戦闘中や移動中の字幕
  • サイドミッションとチャレンジミッションの難易度と説明不足
  • 初見殺しとリトライポイント

「ファイナルファンタジー XV」 ザックリ感想

 とりあえず、エンディングを見たので感想を書いていきたいと思います。
 FFシリーズは殆どやったことが、無い人間の感想になります。
 クリアまで遊んだのは、Xがラストじゃなかな? 一応ワールドFFもやりましたけど、ちょっとシリーズに入れてしまうのは違うかなと。
 エンディングは見たものの、あまり遊びつくしていません、例えばチョコボレースや釣りをやってなかったり、まあ色々あります。
 あと、キングスレイブとブラザーフッドは一度は見ています。
 
 一応、立ち位置として、ゲームをやって良かった、と思っています。が、言いたいこともちょこちょこあるので、メモがてらまとめてみようかと思います。
 

良かった点


  • 壮大なオープンワールド・アクションゲーム
  • 超美麗グラフィック
  • 新たな戦闘システム
  • 意外と馬鹿にできないアウトドア要素
  • チョコボは正義
  • プロンプトの写真

気になる点

 
  • 広大なマップゆえのロード時間
  • キャラクターの表情や動きの硬さ
  • ファストトラベル問題
  • レガリア(車)の移動の退屈さ
  • ダンジョン内など、探索エリアの強制的な移動速度の低下(ダッシュはできるけど)
  • ユニバースがユニバースしてない
  • サブクエのサブさ加減

FF15 をやってる話

 発売日に買ったものの、結局年を越してから、遊び始めることとなってしまいましたが、およそ25時間でラスト手前くらいには、行けたのですが、手前のボスがあまりに強すぎて現在レベル上げ中です。
 
 基本的にメインのストーリーを追い続けると、どこかで壁にぶつかるのではないかと思うんですが、どうでしょうか?
 基本的に金欠で武器もまともに買うことができず、その日の宿代にも困るほどです。挙句、戦闘中に消耗品アイテムは湯水のごとく使うんですが、結局こちらも満足できるほど補給できず、どこかから、「お金がないならならトレジャーアイテムを売ればいいじゃない」との声も聞こえてくるんですが、アイテムの説明欄には、「○○に使える。ある程度の値段で売れそうだ」とか、そんな感じの事が書いてあるので、どこかで使うのではないだろうか? モンスタードロップも何かの素材になるのではないか? そう思うとあまり売ることもできず、そもそもドロップアイテムすら、ストーリーを追ってるだけなので、たいして貯まらず、常にギリギリの戦いをなぜだか強いられるという、謎の難易度ノーマルで戦い続けておりました。
 
 それでも、なんとかチャプラー13までいき、不死身な敵に追いかけられたりしながら、なんとかそのチャプターのラスボスまでたとりついたんですが、レベルが40にも満たない30半ばくらいのレベルで、相手がレベル44とかそれだけでも、厳しいなと感じたんですが、何とか頑張れる、ここまでこれたんだから、と自分を鼓舞しながら、ラスボス戦、開始早々、即死級の技を使ってくる始末……え? なにこれ? 死亡イベントなの? と思いながら死んでみるとリトライ画面へ……気持ちを新たに、リトライするも、文字通りの「必殺技」でやられてしまうこと数回……レベル上げをしようと思うも、なぜだか、「ここでやめたら負けた気がする」という思いが胸に……いや、もう負けてるんですけど、辛くも勝つことができたので、同じような局面に立たされている人のために、どのように買ったのか、簡単な攻略をメモしておこうと思います。
 
 ここまで、ネタバレを回避するためボスの名前を避けてきましたが、この先普通に出しますので、注意してください。

「ワールド オブ ファイナルファンタジー」 ザックリ感想

 とりあえず、クリアということで、まだ全てではないんですが、エンディングも見たし、ひと段落つきましたし、感想でも。
 

良かった点

 
  • 最高に可愛い、ちびキャラ達
  • 歴代FFキャラクター達も、ちびキャラに!
  • 王道RPG
  • 成長要素、アビリティやヘンシンカなど
 

気になった点

 
  • キャラクターのノリ
  • 戦闘時のノセノセ、バラバラ
  • 主人公キャラの扱い所の難しさ
  • ステージギミック
  • 手持ちミラージュの数
  • 殆ど使わないけど、カメラ操作の上下反転が無い……
 

体験版やった時の感想と比較

 
 前回体験版やった感想を書いてましたが、その時テンポの問題をうだうだ言ってますね。
 並べると
 
 1、コンフィグにカメラの上下反転が無い
 2、戦闘テンポ
 3、メニュー画面のテンポ
 4、移動速度
 5、エンカウント率
 6、戦闘時のセイヴァー召喚ムービーのスキップが無い
 
 こんな感じですが、1に関しては製品版もありませんでした。まあ、遊んでて気になりませんでしたけどね。
 2も早送りとか使うと全然気になりません。
 3そういえば、メニューは体験版で気になってましたが、製品版では気になりませんでしたね。
 4まあ、気にならないといえばウソになりますが、うだうだ言うほどの遅さでもないですかね。ノリノリのミラージュによっては快適に感じますし。
 5気になりませんでした。程よいくらいのエンカウント率です。むしろ、もう少しエンカウントしてもいいのではと思う場所もありました。
 6相変わらずスキップできません。まあ、さほど頻繁に呼べるわけでもないので、結果的に気になりません。あと、おそらく早送りのスピードが上がったのではないかと思います。ティーダがサクサクに感じたので、体験版はもっと長かった気がするなぁ。検証したわけではないんですけどね。体感の問題です。
 まあ、ザックリこんな感じでした。
 
 

楽しいけど、気になる部分も無視できない

 
 テリワンぶりの王道RPGで楽しくプレイさせてもらいましたが、気になる点があったのでメモしておきます。
 
 まずは、キャラクターの可愛さも相まって、プリメロ(ちびキャラ)状態で戦闘をずっとしてましたが、これは楽しかった。
 今まで、乗りたくても乗れなかった、モンスターに乗ることがで来る楽しさ、可愛さはこのゲームでしか味わえないでしょう。
 
 しかし、Mサイズミラージュの使わなさと言ったら……これはまあ、個人的な問題なんですが、やっぱりかわいいキャラでプレイしたいわけで、プリメロ状態はMサイズなので、結果全然使わないなんてことが起きてしまいます。
 オオビト状態だと、Lサイズなので、頭の上にMサイズモンスターが置けるんですが、まあ見た目の問題で、かわいい方選んじゃいますよね。
 もう一つ、味方のタワーで、モンスターのみのタワーが作れれば、嬉しかったんですが、ゲームのバランスもあるので、仕方がありませんね。
 
 そして、一番困ったのが手持ちのミラージュの数が少ない問題。
 ただ、これも限られた中でのやりくりが、戦闘を面白くするので、無限に持てるのも問題があるんですが、ステージギミックが面倒くさい。
 どういったものかというと、ステージごとに、「びりびり」や「もえもえ」など、固有アビリティを持ってるキャラがいないと先に進めない場所が結構あるんです。
 ポケモンでいう、ひでん系のワザですね。
 いあいぎり、なみのり、かいりき、とかそういうステージギミックがやはりあるわけです。
 ただ、ポケモンでは一匹に複数の技を覚えさせることで、ひでん要員として活躍するモンスターもいたんですが、ワールドFFでは一匹一つしか覚えません。
 手持ちの上限は10体なので、半分くらいはサポート要員として、埋まります。
 もちろん、それらのキャラを戦力として使っていくのがいいんでしょうけど、色々使いたいですよね。
 結果として、探索中は手持ちが圧迫されながら進むことになります。もちろん、とあるアイテムでいつでもどこでも、手持ちを入れ替えることもできるんですが、1つ3000ギルとやや高めなので、バンバン使うわけにもいきません。
 途中、属性や耐性の問題で苦労しましたが、ほぼ初期キャラでラストまで突っ走ってしまいました。
 
 コレクター系のゲームはいろいろ集めていろいろ使って、なんぼってところですが、それが制約されてしまうのが、勿体ないと感じました。
 

ぼやき

 
 とりあえず、クリアはしたものの、真エンディングはまだなので、時間があるときにでもやろうかと思います。
 正直、もうちょっと手持ちに自由がきけば、色々使ってみたいキャラはいるんだけれど、手持ち圧迫がきついなぁ。
 いくつかプリセット出来たらとか、まあ思いつくことは諸々製作段階で議論されてるとは思うんだけど、惜しいなぁ。
 キャラの性格とか、特に弟がまあ、なかなかなお調子者で、かき混ぜてくれるんですが、少しイラっとする場面も……
 まあ、昔のゲームとか映画とか、こういうキャラって結構いたんですが、そういう意味では懐かしい気分にも浸れるゲームでしょうか。
 なんだかんだで、憎めない感じもするんですよね。おっちょこちょいなキャラってね。
 そういった、ノスタルジックな部分と、行き過ぎたおやじギャグがどこまで許せるか。 
 
 でも、続編とか出れば買うだろうな。

「龍が如く5 夢、叶えし者」 ザックリ感想

 明けましておめでとうございます。
 
 6をやったら、5もやりたくなったので、ほどんどやってなかった5を引っ張り出してきました。年越しを5と共にしていました。
 以前、どこでやめたのかと思ったら、桐生さんのホント触り程度の所、とはいえ7時間くらい遊んでたみたいですが、まったく進めていませんでした。
 なので、今回は最初から再度やり始めました。
 最終的にクリア時間はおよそ80時間(放置時間も含めて)で、大分遊んでいたなぁといった感じです。
 それでも、コンプリートなどはほとんど手つかずで、いったい何をやっていたんだろうという感じです。
 とにもかくにも、クリアしたので感想をメモしておこうと思います。
 

よかった点

 
  • 5になって、5つの都市で暴れることができる。
  • 主人公も5人でパワーアップ。
  • 相変わらず、愉快で痛快で豪快で爽快な喧嘩アクション。
  • 各キャラの個性が出ている戦闘スタイル。
  • 豊富な遊び場にミニゲーム
 

気になる点

 
  • 6を先にやってしまったから余計に感じる、戦闘、入店、セーブなどのロード時間
  • 音ゲーが苦手
  • ムービーなど話が長い
  • ミニゲームの好みの問題
 

なぜだかやっちゃう、その他の要素、結果80時間

 
 6は寄り道をあまりしなかったせいか、20だったか30時間ほどでクリアしました。5もそこまで寄り道せずにやろうと思っていたんですが、龍が如くの沼にまんまとハマってしまいました。
 何が違うかというと、本編にやや絡めてミニゲームを遊ばせて来るのが、にくい所ですね。
 桐生編では、タクシーミッション。冴島編では、狩猟ミッション。遥&秋山編では、ダンスミッション。品田編では、バッティングミッション。
 もともとあった、カラオケや釣り、ゲームセンターなどなど、そういったものとは別に、アナザーストーリーとして、それぞれドラマがあります。
 それがまた良かったりして、本編そっちのけで遊んでしまうんですね。
 

桐生編の楽しかった所

 
 舞台は福岡、桐生さんはタクシードライバーとして、日々を送っていました。
 タクシーミッションが楽しかった。
 最初は、客の話を聞いたり、ウインカーを出したり大忙しなんですが、それが少し心地よかったりなかったり。突然の飛び出しの歩行者には肝を冷やすことも多く、後半は面倒になり止めてしまいましたけどね。
 あと、高速道路(?)での走り屋とのレースバトルも割と楽しめました。タクシーも改造できるし、やってみると、時間がどんどん無くなっていきます。まあ、途中で止めちゃいましたけどね。
 
 バトルスタイルはいつも通りのアクションで、豪快さには欠けるものの、痛々しい喧嘩アクションは相変わらずでした。
 
 

冴島編の楽しかった所

 
 おそらく、本作で一番楽しかったのは、冴島編ではないだろうか。
 舞台は札幌、冒頭は刑務所から始まります。(正確には神室町だけど)
 刑務所編はやや長めで退屈ですが、脱獄すれば一番遊んでいたのは冴島でした。
 
 まず、脱獄後すぐに訪れる山中の村で、狩猟ができるんですが、割と単調なのに、なぜか楽しいのはFPSやTPSなどのシューターものが好きだからでしょうか。
 山でひたすら、シカやクマを狩り、村で肉や毛皮を売りさばき、再び山へ行く。
 これの繰り返しでした。
 
 バトルスタイルはとにかく豪快。
 ある程度スキルを覚えていくと、ヒート状態では相手の攻撃で怯まなくなるので、ただひたすら殴り続けることができるという無双っぷり。
 △は溜めることができるので、威力も上がり、敵も粉砕せんばかりの力強さで、千切っては投げる勢い。
 
 ミニゲームもバトルもとにかく楽しませてもらいました。
 

遥&秋山編の楽しかった所

 
 舞台は懐かしの、大阪、蒼天堀で、最初は遥ちゃんから始まります。
 色々あって、彼女はアイドルになるべく、日々レッスンをこなしていくんですが、この音ゲーが辛い。
 そもそも、音ゲーは苦手なので、どうも辛い。
 とはいえ、回数こなしていくと不思議と楽しくなって、一人でドヤ顔してたりします。
 その他、営業にいって、踊ったり握手会したりクイズしたり、アイドルは本当に大変です。
  
 秋山編では大阪で、スカイファイナンス2号店(?)を出すために来ていたようです。
 特に、アナザーストーリーはなく、たまにサブクエで、ダンスを踊る秋山さんが見れる程度ですかね。
 
 バトルスタイルは、華麗な足技で手数ならぬ脚数で勝負です。
 ヒートアクションのゲージ消費が割と少なめで、連発できるのが爽快です。
 三人まとめて、攻撃を食らわせるヒートアクションにはお世話になりました。
 

品田編の楽しかった所

 
 多分に2番目に遊んでたキャラクターですかね。
 舞台は舞台は名古屋、かつてはプロ野球選手だったものの、現在は風俗ライターをやっている。
 今作初登場のキャラで、「えっ、なんで?」というくらい、その他のキャラと接点のなさそうなキャラでしたが、実は今回一番好きになってしまったキャラ。
 あまり、龍が如くで、メインで出てこれなかった、お調子者キャラですかね。かといって、残念なキャラではなく、主役を張れるだけの男気を持ち合わせた、カッコいいキャラです。
 
 アナザーストーリーはバッティングセンターでの、バッティング対決です。
 あまり、龍が如くシリーズで熱心に、バッティングセンターに通う人間ではないんですが、成長要素があるとなんかやっちゃいますね。
 ある程度、成長するとほぼカーソルを動かさなくても、ホームランが打てるようになるので、そうなるとスカッとします。
 あと、ストーリーも好みで、思わず進めてしまいました。キャラクターが良かったんですかね。
 
 バトルスタイルは、主にタックルや武器らしいんですが、このキャラが一番使いづらい……
 ただ、バットを拾うと、「バットは人を殴るものじゃない」みたいなことを言って、そっと下すあたりは素晴らしいですね。まあ、その間ボコられるんですけど……
 掴みが楽しいけど、振りほどかれちゃう悲しみがね……
 
 あと、サブクエで名古屋コーチンをレースさせることができるんですが、これもなぜだかやってしまいました。
 あほくさい、息抜きクエストなんですけど、レースに勝つと、賞金が手に入るので、ひたすら幕内弁当を注ぎ込んで、見事全階級制覇しました。
 クリアした後の虚無感と言ったらね……いや、ホント何やってたんだろうなってなりますよ。
 ただ、貧乏な彼の数少ない収入源になってくれました。
 
 ただ、残念な点もいくつかあって、このキャラ貧乏設定で、序盤から色々あって、17円で旅をすることになります。
 メインミッションでタクシーで移動しなきゃいけないのに、乗ることすらできない……金策が大変です。
 あと、序盤はとあるキャラと行動を共にするので、割と長いこと、師匠に会いに行っても修行できなかったり、デメリットがちょこちょこあります。
 なので、レベル上げがちょっと大変でした。
 

長く遊べることが正義ではない……けれど

 
 結局6と違ってロード時間が長いってのもあるんですが、それでも、遊んじゃう要素が5にはあるんですね。
 寄り道のさせ方がうまいんですよね。
 いや、ホント遊ばせてもらいました。
 
 正直ゲームに100時間とか求めていないんですよ。
 クリアまでに、15~20時間くらいで十分遊んだ気になるんです。
 80時間やってやり込めてないゲームって何なのって感じですけど、楽しいから仕方がないですね。
 
 次は、年末年始で、セールしてたタイトルをちょいと買っちゃったので、そちらをしなくては……
 しかし、ナンバリングの0もやりたいし……悩ましい所です。
 スカイリムは当分お休みかな。
 日々MODのチェックはするんですけど、あまり食品関連が充実しないんですよね。
 
 まあ、とにかく今年もよろしくお願いいたします。