「ハードコア」(映画) 300文字感想

 300文字感想について
 ツイッターでつぶやくにはちょっぴり多い文字数で、感想をまとめてみようという試み。
 
 ※ネタバレも含むと思うので、気を付けてください。
 
 
 露・米合作の一人称視点で全編が撮られた映画。今や日本のゲーム好きにもFPSは馴染み深いジャンルになったかと思う。映画のようなゲームが増える中、ゲームのような映画が爆誕してしまった。物語は、主人公が目覚めるところから始まる。現れる美女、欠損した部位に装着される機械の四肢、美女は妻で、襲われるラボ、妻と共にラボからの脱出、さらわれる妻、そこへ現れるジミー(シャルト・コプリー)、次から次へと目まぐるしく動き回る物語に目が離せない。軽快な音楽と共に、ゲームのように武器を取っ替え引っ替えし、立ちふさがる敵をブチのめしていく様は痛快だ。ゲーム好きは是非とも観てもらいたいが、画面に酔ってしまう人はご用心。
 
 
 「ハードコア」を楽しめた方は、「キングスマン」もおすすめ。
 軽快な音楽に合わせて、暴れまくるシーンは必見。

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