タイタンフォール2 キャンペーン 感想

 前作は未プレイですが、発売当初から気になっていた作品です。オンライン専用とのことで、前作は見送ってしまいましたが、今回はキャンペーンも充実とのことで、購入してきました。
 どうでもいいですけど、箱は店頭で見本パッケージすら置いてなくて、レジにて確認を取るくらい、在庫に差がある様子……寂しくなりますね。
 
 ともあれ、キャンペーンの感想をいたします。
 

わくわくのストーリーとセリフ回し


 プレイヤーはジャック・クーパーとなって、訓練(チュートリアル)を受けます。終わると急に出動命令が出るので、タイタンと呼ばれるロボットのパイロットではない歩兵として、主人公は戦場へと向かいます。
 しかし、戦場で上官が死に、その任務を継ぐためにタイタンのBTと共に、困難へと立ち向かうことになります。
 
 道中は、BTとコミュニケーションがとれるのですが、これが何とも楽しい。
 探索中のアドバイスはもちろん、映画のように銃弾飛び交う中で、冗談を飛ばしたり出来ます。
 基本的に会話は、2つの選択肢から1つを選んで会話が進みます。戦闘中は結構忙しいのですが、選び損ねるとショックを受けるくらい寂しい気持ちになります。それくらい、彼との会話は楽しいですよ。
 

縦横無尽の銃撃戦

 
 前作同様、壁を走りながら移動ができます。まあ、これがこのゲームの売りの一つですけどね。
 初めは、少し戸惑いますが、ある程度慣れてくると、ひたすら壁を走りまくって遊んでいることもあります。
 敵の攻撃から逃げたり、逆に突っ込んでみたり、映画のようになんとなくカッコいいプレイができた時の喜びは大きいですね。
 まあ、スライディングしながら敵の前でゆっくりと止まって、撃ち殺されることもしばしばですけど、それもまた愛嬌です。
 

タイタンとの共闘

 
 やはり、これが一番の魅力。愛を感じるのは、タイタンへの搭乗の仕方が何パターンかあること。
 前作もそうだったのか分かりませんが、今作では、後ろから股下を潜り、タイタンに拾ってもらいながらコックピットへ行く方法や、タイタンのコックピット上部へ大分しながら、直接着席する方法など、乗り方が色々あって、乗ったり降りたりする楽しさがある。
 時にタイタンに乗り、時には別々で、いつの間にやら深まる絆、気が付けば、臨時のパイロットから、かけがえのない仲間になっているですよ。
 

最後に

 キャンペーンのボリュームでいうと、すこし短め。
 ただ、オンラインがメインのFPSやTPSは大体こんなもんかなと思います。
 難易度に依りますけど、休日のんびりやって、一日あれば終わる程度です。収集要素が少しありますがこだわらなければ、もっと早く終わるでしょう。
 キャンペーン目当てで買うなら、少し考えた方がいいですが、トレーラーでBTに惚れてしまった方は買わざるを得ない逸品ですね。
 
 マルチは未プレイなので、また後日。

P4G 2周目終了メモ

 そんなわけで、やっとのことでP4Gを終えることができました。
 1周目はノーマルでクリアして、2周目は全コミュMAXを目指してやっていたんですが、少々余裕をぶっこきすぎまして、結果、天城とキツネコミュをMAXにし損ねるという失態を犯してしまいました。
 あと、1週間あれば行けていたと思うんですが、残念です。
 学童コミュが年明けまで1のままだったので、これがなかなか辛かった。なんとか、2月でMAXにできたものの他を犠牲にせざるを得なかったです。まあ、1周目で天城もキツネもMAXにしているので、アイテムは貰っているのがせめてもの救い。本来なら、これで終わりにしたかったけど、3周目もいずれやらなければと思っております。いつになるかは分かりませんがね。
 
 敗因としまして、部活動コミュを1学期にやり過ぎたことでしょうね。雨の日にも活動できるので、あまり無理しない方がよかった。あと、神社のおみくじを失念しておりまして、大分夜を無駄に過ごしたこともあります。最後に、皆から励まされる場面で、天城だけ出てこないというのも寂しいもので、申し訳ない気持ちでいっぱいに……
 何よりも年明けに土日は無駄にできず、菜々子の宿題を手伝ってあげられないという、お兄ちゃんとして、あるまじき行為をしてしまった良心の呵責……断るときの何とも言えない罪悪感……そんなことはもう二度と繰り返さないと胸に誓ったのでした。
 
 とまあ、こんな残念で締まらない最後でしたが、マーガレットは無事倒せまた。
 正直舐めていました。
 攻略サイトとかで難しいとはいえ、盛りすぎでしょうと思っていたんですが、自分が甘かった。
 
 クリア時のメンバーは、完二、直斗、クマでした。LvはMAXで、皆、完全体にしてあります。
 使ったペルソナはお約束の「ヨシツネ」です。
 正直舐めきっていた自分なので、ペルソナもたいして用意せず初戦は適当こいてましたが、全然削れない……アタッカーが完二を除いていなかったので、ヨシツネの出番というわけです。
 Lvは85~86くらいで、八艘飛びを覚えたくらいで挑んでいます。
 習得スキルは、八艘跳び、チャージ、ヒートライザ、メシアライザー、武道の心得、魔術の素養、アドバイス、大気功。
 アクセサリーに「仙人バッジ」でした。
 ヨシツネにあるまじき、スキルの数々、ただただペルソナ変えるのが面倒だったので、回復を持たせるためにこうなってしまいました。
 
 基本は、完二はチャージでイノセントアタック、弱点攻撃に対してひたすらガード。
 直斗はひたすらガード、メギドラオン9999の時に正義の盾(チャクラリング装備)
 クマは、基本ガード、タイミングみて(2ターンに1回くらい)メディアラハン。(同士バッジ)
 主人公は、本来ならランダマイザが望ましいのかもしれませんが、マサカドを作る際にトランぺッターから継承しようと思ったんですが、できなかったので、面倒で諦めました。
 そんなわけで、ヒートライザで代用していきます。チャージ、ヒートライザ、八艘飛びをある程度繰り返しながら、クマが弱点攻撃をガードする時に回復が必要なら、メシアライザーを使用します。
 マーガレットがメディアラハンを使うまでは、ある程度パターンで行けるんですが、その後は順番がずれるので、少し、順番を入れ替えなければなりませんでした。
 最初のメギドラ9999は直斗で防ぎ、難の逃れたのですが、その後、コンセントレイトとメギドラ(普通)ではなく、チャージから八艘飛びに攻撃が変わると、直人やクマはもう連続攻撃に耐えられなくなり、主人公が回復をしなければならなくなって非常に面倒なので、八艘飛び以降は二人には横になっていてもらいました。
 こうなると、主人公が回復を担わなければならないので、手数が減ります。この場合、完二にヒートライザを使い、完二はチャージイノセントでひたすら攻撃、八艘と弱点時はガードで、あとはひたすら攻撃です。
 主人公は手が空いたら、とりあえず八艘して、次のメギドラ9999をりせで乗り切り、完二を生き返らせて、次のメギ9999までひたすら繰り返して、何とか勝てました。
 
 特に何の準備もせず、あり物でなんとかするズボラさ加減ではありますが、そんな適当でも何とか勝ちへと導ける、ヨシツネのポテンシャルの高さに脱帽しております。
 
 お次は、P3Pへと移りつつ、新作ゲームをチミチミやっていきますので、また。
 

デュエルマスター ゲラルトのグウェント珍道中(仮) 空想編

 最近P4Gをずっとやって現在2週目の最後なんですけど、ボチボチ記事的なサムシングを書きたいと思っておりまして、それが兼ねてよりの積みゲー「ウィッチャー3」なんですよ。
 グウェントもゲームとして出るとかで盛り上がってますし、一応クリアしたいなぁと思っておりまして、まあ軽くプレイ日記にしやすそうな部分だけつまんで、適当にやりたいなとか思っております。
 やるかやらないか、続くか続かないか、適当に考えてるだけなんですけどね。だから今回「空想編」なんです。まあ、今週色々でますしね。
 
 ~導入~
 
 ゲラルトはホワイト・オーチャードの酒場で、オクセントフルト学院の助教授「アルダート・グリート」と出会う。近代史が専門のこの学者は戦争を年代記に記すために前線を目指していた。イェネファーの情報を知らないと分かると、ゲラルトは学者との話を切り上げようとした。しかし、学者はゲラルトを引き留め、グウェントという古代エルフのカードゲームで一勝負したいと言い出した。勝負事となると逃げるわけにはいかない。ゲラルトはルールも知らないカードゲームに興じることにした。
 彼との勝負に見事勝利したゲラルトは、味を占め、更にこれが賭け事でも使われていると分かると、日頃より懐の寂しいウィッチャーの諸経費捻出のためと、この古代エルフのカードゲームを極めることを決意した。
 学者が言うには、オクセンフルトの真の達人は、「ステファン」と呼ばれる宿屋の主人だという。
 この道を究めていけばいずれ、出会うであろうこの主人を目指して、ゲラルトの旅は今始まった。
 
 
 とまあ、ザックリこんな感じで、やっていければなぁと思います。すでにホワイト・オーチャードはクリア済みなので、血まみれ男爵に会いに行く途中なんですが、まあのんびりやっていきます。
 
 ただ、今週はマフィアとかFFとかタイタンとかいろいろ出るようですし、ペルソナ4Gの次はP3Pをやりたいと考えているので、着手できるのはいつになるかわかりませんけどね。
 それぞれの感想はまた、後日適当に書く予定です。
 
 そんなわけで、ただのメモでした。

ワールドオブファイナルファンタジー体験版やってみた

 1時間ちょっとでボスも倒せて、サクッと終りました。
 物語はまあいいとして、コンフィグを見てみると、バトルスピードが1~5段階で選べるようです。
 公式でもバトル中は、かっこ「R1」かっことじを押すことで倍速モードが可能とのことで、サクサク戦闘ができるとかできないとか。
 
 実際触ってみると、購入を決定づける体験が出来たかと言われると難しい所。
 
 まず、かわいいキャラクターが気に入るかどうかが一つポイントですね。
 自分はこのデザインが好きなので、購入を迷っていました。
 あと、体験版はノリがギャグよりなので、本編ではもっと真面目な話をしていると思いますが、所々このノリが入ると思います。それが苦手だとクリアまでやるのは厳しそうです。
 まあ、自分はこのノリも好きなので、問題にはなりません。
 
 いくつか、気になった点を挙げておきます。
 
 1、コンフィグにカメラの上下反転が無い
 2、戦闘テンポ
 3、メニュー画面のテンポ
 4、移動速度
 5、エンカウント率
 6、戦闘時のセイヴァー召喚ムービーのスキップが無い
 
 ザックリとこんなところでしょうか。
 
 まず、1に関してですが、そもそもカメラ上下反転して遊ばない人にとってはどうでもいい点です。が反転する人にとっては少し辛い所です。ただ、WOFFは固定カメラで、ほとんどカメラ操作がいらないようなので、気にすることはないと思います。実際体験版では、ほとんど気になりませんでした。ただ、今後進めるうえで多少上下の動作が必要になると、ごちゃごちゃしそうです。しかし、コントローラー設定が製品版では、普通にできるかもしれませんし、購入を断念するほどではありません。
 
 あとはすべてテンポの問題です。戦闘テンポはバトルスピードを5に設定して、倍速モードをつかえば、あまり気にならないくらいのテンポになりました。
 ただ、メニュー画面のカーソル移動のテンポが少々悪いと思います。アビリティの習得やアイテムの使用など、RPGでは頻繁にメニュー画面を開くと思うので、気になるところ。
 移動速度は、チョコボなどに乗ると少し早く移動してくれるが、それでも少し遅く感じてしまう。もちろん、ステージの広さとかを考えれば妥当かも知れないし、乗れるモンスターも変えられるようなので、速度に関しては後々変わってくると思う。
 ランダムエンカウントなので、これが合うかどうかも問題ですね。ただ、ランダムエンカウント嫌いだとRPG出来ないですよね。体験版の設定がどうなっているかわかりませんが、そのうちエンカウント率を多少変えるアイテムがあったりするかもしれませんし、ここもなんともですね。
 
 6も戦闘のテンポなんですが、今回のWOFFの一つの目玉でもある、過去作品のキャラクターが戦闘中に大ダメージを与える必殺技を繰り出してくれるっていうものなんですが、これスキップできなかった……
 初めてはいいんですよ、格好いいし、ド派手だし、過去作のキャラクターがチミチミ動く姿は最高なんですが、長い……二度、三度続けて使っていくと正直もういいかなと思うくらいに長いんです。もちろん、倍速モードで早くなるんですけど長い……製品版ではスキップができるようになってると有難いところです。
 ただ、これも、使用回数が限られていて、星が三つ付いていて、これを一つ消費すると、スペシャルアタックが出せます。減った星は、時間経過なのかダメージ量なのか、いつの間にか溜まっていくんですが、割と時間がかかる。あまり、連発できるようなモノではないので、これもある意味気にならないかもしれませんね。
 
 気になる点をつらつらと書きましたが、やはりキャラクターは可愛いし、モンスターに乗ったり、乗られたりする姿には癒されます。楽しそうですし、迷うんですが、今回の体験版は背中をもうひと押ししてくれるモノではなかった。依然悩みっぱなしのままです。
 

モチベーションとか何しようかとか今後ほしいゲームとか

 先日タイトルを変えてみたり、してたんですがなかなかブログというものは難しいですね。
 
 基本的にはゲームの感想やらできる事なら、プレイ日記的なのを書けるとベストなんですけど、続かない。
 ちなみに、最近やっていたゲームはReCoreとかペルソナ4Gを今更やり直していたり、ウィッチャー3のベスト盤をXBOXONEで買いなおしてみたりとかしましたけど、クリアしてなかったり。そもそもドラクエも終わってなかったりしてる始末でして。どうしたものやらと思っている次第であります。
 
 ゲームは楽しいのでプレイしていると、ブログを書く手間すらも惜しいという状況で、書こうと思う頃には熱が冷めてしまうという悪循環を繰り返していつの間にやら書かなくなったというのが現状ですね。
 他の方はどうやっているんでしょうかね。
 きっとうまいこと折り合いをつけているのでしょう。
 文字だけのブログよりも、画像や動画があった方が面白いと思っているんですが、なかなかそれらの一手間をするのが苦手で結果ずるずると、今の状況に至っているんですね。
 
 とりあえず、ブレてしまわないようにやりたいことをメモしようと思います。
  
 一番やりたいのはプレイ日記
 イラストなど入れられるといいな
 ゲームの画像よりも、手作り感を出していきたい
 ちょうどいいテンポを見つける
 
 以上の事を今後の目標にしたいと思います。
 
 あと、今年も残すところ数か月になりましたが、ぶっちゃけここからがデスマーチ。
 
 欲しいゲームがかなりある。
 一応今年度に欲しいゲームをいくつかメモして終わりにしたいと思います。
 
 購入予定
 
 マフィアⅢ、タイタンフォール2、メタルギアVまとめセット、ウォチドッグス2、人喰いの大鷲トリコ、龍が如く6、
 
 気になるソフト
 
 バトルフィールド1、ワールドオブファイナルファンタジー(買うかも)、ベルセルク無双、コールオブデューティーインフィニットウォーフェア、スカイリムスペシャルエディション、FFXV、ディスオナード2、シャーロックホームズ悪魔の娘
 
 年内はこれくらいですかね。
 マフィアは1は未プレイですが前作プレイ済み、タイタンは未プレイだけど戦闘が楽し気、メタルギアはPSで発売日に買っているもののファンペをクリアしてないので箱で買いなおす予定、ウォッチドッグスは前作プレイ済み、龍が如くはお祭り、トリコ期待の新作って具合で、買う予定です。
 
 気になるソフトからは、WoFFがキャラが可愛いのでほしいのと、FPSでやはりBFやCODはやっておかなければと思っているんですよね。ネックは対戦要素なんですが……無双はなんだかんだ面白いので、何年か周期に無双モノはやりたくなるんです。スカイリムはやはり人気の高い作品ですし、気になってるんですよ。ただ、フォールアウト3やオブリビオンで早い段階で投げ出してしまっているので、自分に合わない印象が強いんでスよね。ディスオナードは前作を途中で投げてしまってるのですが、ゲームは楽しかったんですが、タイミングの問題だったので、前作をもう一度やり直してから挑みたいとは思っています。シャーロックはもうヴィジュアルが好みであるのと、PCの頃ですか?気になっていたので、やってみたいです。
 そして、FFXVが購入予定でないのは、FFシリーズをほぼほぼやったことがないというのが決断しきれない要素です。ただ今回はアクションゲームよりなので、やってみたい気持ちがやや強い。
 
 プレイ日記頑張る!